2026.9.27 みことばの光
先週の祈祷会はリバイバル・ウィークのため午前のみ「聖書に聴く」を行い、歴代誌第二20章を読んで教えられたことを分かち合いました。
歴代誌では17章から20章に渡ってヨシャパテ王の治世が詳述されています。北イスラエルのアハブ王との関連しか記されていない列王記と異なっています。それで『みことばの光』誌にはp.46-47「ユダの王たちーヨシャファテ王の時代」と題
してコラムが記されています。
ヨシャファテの治世は紀元前872年から848年の24年。彼は総評として「主の目にかなうことを行なった(20:32)」善王とされ、ダビデ、ソロモンとの共通点も見出せます。彼自身、王位を神から授かったとして信仰の理解に立ち、王権を確立
し、また富と誉れを豊かに与えられました。しかし幾つかの失敗もありました。主を憎む北王アハブとの軍事同盟誘われ、彼はまず主のことば聴くことを提案しますが、アハブの誘いを断りきれず、結局戦場に出かけ、危うく命を落としかけます。
このことで19章、先見者エフーから厳しい評価を受けます。また晩年にはアハブの息子アハズヤと同盟を結んで船団を撃破されます。
しかしエフーの叱責の後には、心を定めて主を求め、民が神に立ち返るように努めました。間違いを指摘された時に怒りを露わにした父アサと異なって、ヨシャファテの優れた点でした。叱責された時に、謙遜になって警告に耳を傾けること、悔い改めて、正義を行うことは、私たちにとっても大切な教訓です。ヨシャファテは危機に際して主に助けを叫び求め、主の助けを経験したことも印象的です。主を信じ、賛美を重んじました。
ヨシャファテには人間的な弱さがありました。しかし彼が主を求め賛美することで勝利したように、私たちも、主を礼拝することで、立つべき場所を正しく理解し、明確にし、力と勝利を得る者となることを、神様は願っておられるのです。