2026.8.16 みことばの光


 8/11-13 教団宣教大会のためのお祈りを感謝します。大変素晴らしい集会でしたので、恵みを少しでも。1日目の夜、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、機構長、柳沢正史先生のお話しは本当に楽しい内容でした。夕食の交わりが長引き、ホールに遅れて入ったのですが、先生は医療の道を目指された志を語っておられました。「今日の患者ではなく、明後日の患者を治す」目の前の患者さんだけでなく、研究や新しい治療法を通して将来の患者さんを救うという医師の志を表す有名な理念。それゆえ研究の道を選んだとのこと。それゆえにキリストに出会い、今日の歩みがあるのだと教えられました。信仰に導かれたのは結婚を通して。その頃に聖書を読み、まずはルカの福音書から。当時の医者ルカは、当時の医者として何が出来、何が出来なかったのか。またイエスはすごい医者だ。今日の医療が目指している全人的な医療を正に行ったのだ。その道を歩んでいるからこその視点でイエス様を見た時に、福音書を見た時に、福音のリアルな側面が詳細に見えてくることを教えられました。(全人的な医療とは、病気の部分だけでなく、患者の心、生活、社会的背景、その人らしさ全体を一つのまとまりとして診る医療のこと。患者を深く理解するため、身体的、心理的、社会的、霊的側面を合わせて考える。病気ではなく人を診る)脳のないクラゲも眠る、という話しは単純に面白かったです。睡眠は脳の休息以上の、生命の根源的な営みであると考えるべき。眠るということは生物にとってかなり危険な行為であるのに、眠らなければ眠気が取れないとは何故なのか、わかっていない。(賢い人は分かっていることと分かっていないことの判別ができる人です。)日中の眠気は基本的に異常。日本人の睡眠不足は(大人も子供も)、世界的に見て特異。1日3時間しか寝ていないというどこかの国の首相は、すでに正常な判断力は機能していないと医学的には忠告せざるをえない状況とのことでした。詩篇127:2「実に主は、愛する者に眠りを与えてくださる」この御言葉の言わんとしているところは深い真実。私たちは聖書をちゃんと理解し、まっすぐに信じる時、ノーベル賞候補の学者と同じ理解に立つことができます。笑。